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【民主政権 改革の第三波】少子化・教育問題を解決する

ニュースを見ていると、前原国土交通大臣の、八ッ場ダム・川辺ダム建設中止を筆頭に、続々と新政権新閣僚による政策推進レースが始まった感がある。

ドラマ仕立てで報道するマスコミと相まって、テレビ/新聞・政治離れに、レガーシー団体二つが共同戦線を張って巻き返しを図っているように思える、、、がそれはそれとして。

今回の新政権閣僚人事の目玉は亀井静香氏の郵政改革・金融相と消費者行政、並びに少子化、男女共同参画、食品安全担当相の福島みずほ氏だろう。

相変わらず亀井さんの字は素晴しく、福島さんのはかわいらしいなぁ、などと思いながら、ニュースを見ていた。

亀井さんは、、、わぁー、、、やってるやってる。早速、郵政事業の所轄である総務大臣と、バトルだ。

一方、福島さんは、臨月を迎えた小渕さんと、双方仮面をかぶった引継ぎの様子が報道されただけで、レース参戦はなしかなぁ、、、と思っていると、驚愕の事実が判明した。

それは、幼稚園・小学校・中学校・高校を、一体化した国民学校(15年間)制度を導入するというものだ。しかも、24時間営業となるらしい。

そうか!

お受験のことばかりが優先され、社会で一番大切な、思いやりや人間形成が破壊された現在の教育制度を徹底的に変更するというものだ。とはいえ、競争原理は重要なので、原則、区切りのところでは、学校の移動が自由に認められるという。

まずは、校長の選別から開始される。校長は、人柄・経営手腕・教育者としての人格が優先され決定。校長は学校経営の骨子を提示し、実現に向けた教師をスカウトする。校長は原則学校経営の全ての責任を負う形となる。

生徒とその親はどの学校が良いかを選択し、先生と面接して、どの学校のどの先生のクラスに入るかを決定する。基本的に、この選択は、幼稚園(3年)・小学校低学年・高学年・中学・高校の3年ごとに実施する。つまり、一人の先生と生徒の組で3年間過ごすことになる。

もちろん、親の転勤や人間関係問題などが発生すれば、随時の変更も発生する。こういうことで、生徒も先生も、競争にさらされ、特に現状に甘えた教師は淘汰されることとなる。

そうか、誰でも濃い付き合いをする5人の先生を持つということか。その後の同窓会を含め一生お付き合いをしていくことになるのだろうなぁ。先生にしても一生に10組程度(最初の2組はインターン)しか持たないので、教えるほうも人生がかかっているので熱心だ。社会党で、こういう決断をよくやったものだ。

また、一貫の学校にすることで、ボランタリーが義務付けられるのだ。つまり、中学生は小学生の面倒を見なければならない。また、高校生は幼稚園児の面倒を見ると同時に、中学生に指導を行う。つまり、学校生活そのものが、社会生活であり、日本のシステムを支える実践と自信を持つこととなるのだ。

こういったシステムのお陰で、親は、子供を24時間学校に預けることが出来る。その為、深夜勤務の両親も安心して勤務が出来る。また、夫婦での時間を作り、映画や旅行などに出かけることも、社会的システムで可能となるというものだ。その為、高福祉国家にありがちな離婚率の増加や少子化にも歯止めをかけられ、男女共同参画も実現できるという。

また、24時間営業というのは、製造業、飲食店、コンビニやスーパーなどあらゆる産業やサービスで24時間営業になっているので、当たり前といえば当たり前だなぁ。

高校を卒業すると、幼児の面倒から多感な中学生への恫喝指導も行えるようになっていることから、実践的な人材が輩出されるとことも良い。要は子供は国の宝であるという考えが基盤にあるということだろう。この制度だと親が子育てや教育を放棄するのではないかと言われるが、むしろそういう親ばかりでもしっかりした人材や国づくりが行える点が見逃せない。

そうなると、川端達夫文部科学大臣とのバトルも見ものだなと思っていたら、さすが、福島さん、校長の任命は大臣の職務とすることで、担当大臣の機嫌を取っているようだ。

あとは、消費者行政・食品安全が残っているが、これは米国のSECを見習い、悪いことをした人間を見逃さずしょっ引く手で臨むらしい。うそだろう!社会党が。。 実に、合理的な方法だ。役所がしっかり監督してますよ、というアリバイ対策的で現場不在の非実現的な予防策を志向するのかと思っていたら、全く真逆で競争原理を維持して対策出来る。

これに対し多くの記者からの「我々の食の安全はそんなことでいいのか!?」という野次にも似た突っ込みに対して、「食べ物は元々そのままでは食べられないのよ。そんな常識も通じなくなった国になってしまいました。それも、これまでの役人が自分たちの椅子を守るために政策を実施してきたからです。私は強い国民になってほしいのです。」

さらに、「これが、私の目でみて安全を確認して作った味噌汁です。召し上がりますか?」

おー!記者会見でどよめきが起こる。「良い香りだなぁ」「野菜の味が濃いなぁ」などという、声をいたるところで上がる。



うーーーん。確かに、良い香りだ♪、、、、、、、あれっ?何で?

そうだ、今週はお袋が上京してきてるんだ。どうも、テレビを見ていて、寝込んでしまっていたようだ。

さて、お袋手作りの良い香りの味噌汁をいただくとするか。

それにしてもお袋は元気だ。どうも、東京で花展があるらしい。柳を活けこんでいる。(葉っぱは、展示前に取るそうだ。そうでないと黒くなるんだって、、、へぇーーー。)

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※ 上記は全てフィクションであり、登場する団体・人物・地名・物語などすべて架空であり根拠のないものです。また、作者の思想や意見でもありません。

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プロフィール

どらいつ 家主:どらいつ

情報セキュリティ会社勤務。13年前からタバコを止めたが禁煙はしてない。ダイエットとリバウンドの繰り返し。


1958年 北九州市生まれ。大原小学校、池田小学校、香月中学、北九州予備校、東筑高校、熊本大学土木科(中退)、1984年就職、現在にいたる。

中学時は水泳部。部内で平泳ぎ 4位(4人中)。高校・大学時代9年間はラグビー。ポジションはフッカー。当時に今の体重があれば、、

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