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【適切だったのか?】カンニング事件での被害届

早大と立教大、警視庁に被害届…入試投稿

最初に京大が被害届を出したのは、ある面仕方ないことだったと思う。

aicezukiのユーザ名でYahoo 知恵袋に入試問題の投稿と回答がなされていると分かった時点で、組織的なプロの犯行なのか、或いは受験生の単独行為なのかの判別がつかなかっただろう。

初期段階で京大側で知りたかったのは、それぞれの投稿の詳しい情報だったと思う。本当に携帯からなのか?、同一の機器なのか?複数の機器なのか?それだけでも知ることが出来れば、事件の震度を判定できたはずだ。

つまりは、今回のように同一の機器からのアクセスと早期に分かっていれば被害届を出していなかったのではないか?(想像であるが)

恐らく、大学がYahooに情報提供を求めたとしても、法律の壁もあり公開しなかっただろう。

情報を出してもらうには捜査機関の力を借りなければならない。その為には被害届を出さないと法的にも動けない。結果、一人の普通の受験生のカンニング自体が、新聞やテレビで大きく報道されることは無かったのではないか。

つまり、通信記録、個人情報やプライバシーを過剰に保護することで、適切な行動も取れず、結果、全体としてこのような愚行に走らせてしまったのではなかろうか。

関係する方々は、通信記録の適切な開示ルールなどに、もう少し機敏に動けるような法律やガイドラインの整備への考慮も行っていいのではないだろうか。


一方、今からできることもある。

冷静に考えると、単に一人の受験生がカンニングを行ったということがわかったということだ。

今からでも各大学は被害届を取り下げ、通常のカンニング行為として処理頂くことが教育機関としても重要なことだと思う。また、後追いで被害届を出している意味も良く分からない。自分たちの管理責任を棚上げにしての偽計業務妨害の乱発は慎むべきだ。

個人的には、最初にここまで考え実行したこの子には、一芸入試で合格させてやりたいくらいの気持ちがある。もちろん、模倣者には厳しく当たるのは当然だが。

少子化、就職難などにより、有名大学の入試突破はビジネスとなっている点を改めて理解して、絶妙で賢明な対策をうっていただきたいと切に希望する。

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プロフィール

どらいつ 家主:どらいつ

情報セキュリティ会社勤務。13年前からタバコを止めたが禁煙はしてない。ダイエットとリバウンドの繰り返し。


1958年 北九州市生まれ。大原小学校、池田小学校、香月中学、北九州予備校、東筑高校、熊本大学土木科(中退)、1984年就職、現在にいたる。

中学時は水泳部。部内で平泳ぎ 4位(4人中)。高校・大学時代9年間はラグビー。ポジションはフッカー。当時に今の体重があれば、、

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