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一年の計~宇都宮

2007年1月13日 14時 国立競技場。

 私はバックスタンドにて早稲田の勝利を確信していた。死角は無いと思われたが、たった一つの積木が崩れることで、瓦解したのである。老獪関東の春口監督は早稲田の強さを分析、個々の積木に因数分解。どの部位に依存しているのか、拠り所になっているのかを見抜いたのだ。

 そう言えば、私は早稲田の勝利を確信しつつ心の底で何か一抹の不安があったことを思い出した。右脳の奥底に眠っていた不安。それは、1年前の2006年6月新潟での早慶戦、中竹早稲田の実質的な始動であった。多くの主力選手を欠いていたとはいえ14対40の完敗。

 あれから1年。

 一年の計は春の早慶にあり。

 



























2007年5月20日、爽やか過ぎる五月晴れ。周りの新緑と見事な芝のグラウンド。校歌、塾歌の斉唱で戦いの火蓋が切られた。

 



























 



























 



























結果的には早稲田の完勝。慶應は山田章仁にプレーをさせてやれなかった。それだけ、フォワードが圧倒していたのだと思う。それは、選手が一歩前でプレーをしているからではないか。その一歩が大きな違いになっているように思った。その分早稲田はペナルティも多くなっていたが、それを含め威力を確認しているようにさえ思った。慶應は早稲田の縦の攻撃に対応できなければ今後も苦しい勝負になるだろう。

 この日の早稲田は、大半の局面でうまくいっていたと思うが、本物かどうかは分からない。

 五郎丸のキックがうまくいかず、ラインアウトが取れず、モールが押せず、フォワードの縦の動きが封じられても、勝たなければならない。

 ラインアウト含め課題は沢山あるのだろうが、一つ一つクリアして自信を深め、秋の一線に備えてほしい。


 パッチギ!ペネトレイト!ぶち破れ!

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プロフィール

どらいつ 家主:どらいつ

情報セキュリティ会社勤務。13年前からタバコを止めたが禁煙はしてない。ダイエットとリバウンドの繰り返し。


1958年 北九州市生まれ。大原小学校、池田小学校、香月中学、北九州予備校、東筑高校、熊本大学土木科(中退)、1984年就職、現在にいたる。

中学時は水泳部。部内で平泳ぎ 4位(4人中)。高校・大学時代9年間はラグビー。ポジションはフッカー。当時に今の体重があれば、、

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